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2026.08.18

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レストランウエディングの費用はいくら?人数別の相場と節約のポイント【BARN Journal Vol.56】

レストランウエディングにかかる費用が分からず、予算の見当をつけかねていませんか。人数や会場によって金額の幅が大きく、どこにいくらかかるのかもイメージしにくいものです。 料理やサービスの質は落としたくないけれど、費用は抑えたいと考える方も多いのではないでしょうか。内訳や追加費用を知らないまま進めてしまうと、後から金額が上がったり、納得のいかない仕上がりになったりすることもあります。 この記事では、レストランウエディングの人数別の費用相場と内訳、自己負担額の考え方、費用を抑えるポイントまでを解説します。予算を立てる段階で迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

レストランウエディングの費用相場【人数別】

レストランウエディングの費用は、招待人数によって大きく変わります。まずは全体の相場をつかんでおくと、その後の会場選びやプランの検討がしやすくなります。 ここでは、人数別の相場と、一般的な結婚式との違い、人数で金額が変わる仕組みを紹介します。

人数別の費用相場

人数ごとの目安は次のとおりです。挙式を行うかどうか、料理や衣装の内容によって幅が出ます。

招待人数 費用の目安 特徴
10名前後 50万〜100万円程度 会食中心なら抑えやすく、挙式のみならさらに低くなる
20名前後 80万〜150万円程度 料理・飲み物が総額に占める割合が高くなる
30名前後 120万〜200万円程度 披露宴に近い進行も取り入れやすい
40名前後 150万〜250万円程度 引出物や席次表など、必要な項目が増える
50名前後 180万〜280万円程度 会場の収容人数や設備の確認が必要になる
※表が見切れている場合は、横にスクロールしてご確認ください

人数別の詳しい内訳は、少人数の結婚式の費用相場30人の結婚式の費用相場で解説しています。挙式と食事会のみで行う場合は、挙式と食事会のみの結婚式もあわせてご覧ください。

一般的な結婚式との費用の違い

同じ人数で比べた場合、レストランウエディングはホテルや専門式場より総額を抑えやすい傾向があります。会場使用料や設備の使用料が低めに設定されていることが多く、パッケージではなく必要な項目だけを選びやすいためです。 ただし、必ず安くなるわけではありません。料理のグレードを上げたり、装花や演出を充実させたりすれば金額は上がります。会場費が抑えられる分を料理に配分できることが、このスタイルの実質的な利点といえます。

人数で費用が変わる仕組み

費用は、人数に比例して増える変動費と、人数が変わっても大きく動かない固定費に分けられます。料理・飲み物・引出物が変動費、会場使用料・衣装・写真などが固定費にあたります。 そのため、人数が少ないほど、ひとりあたりに換算した総額は割高になりやすくなります。反対に人数が増えると固定費が分散し、ひとりあたりの負担感は下がっていきます。なお、料理そのものの単価は人数では下がらず、むしろ内容を充実させると上がる点は分けて考えておきましょう。

レストランウエディングの費用の内訳

総額の目安がつかめたら、次は何にいくらかかるのかを確認しておきましょう。項目ごとの相場を知っておくと、見積もりを見たときの判断がしやすくなります。 ここでは、主な費用項目と、料理・挙式・衣装などの考え方を紹介します。

主な費用項目と目安

レストランウエディングの主な内訳は次のとおりです。

項目 費用の目安 備考
料理・ドリンク 1名あたり1万5,000〜2万円 総額に占める割合が最も大きい
会場使用料 10万〜30万円程度 貸切かどうかで差が出る
挙式料 10万〜30万円程度 人前式か、別会場で行うかで変わる
衣装・ヘアメイク 30万〜60万円程度 お色直しの有無で幅が出る
装花・装飾 10万〜20万円程度 内装に雰囲気がある会場なら抑えやすい
写真・映像 10万〜30万円程度 アルバムやデータの有無で変動
引出物・ギフト 1名あたり5,000〜6,000円 少人数では単価を上げるケースもある
サービス料 飲食代などの10%前後 見積もりに含まれているか要確認
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金額は会場や内容によって変わるため、実際の見積もりで確認してください。

料理・ドリンクの費用

料理と飲み物は、総額のなかで最も大きな割合を占める項目です。レストランウエディングを選ぶ方の多くが重視する部分でもあります。 コースの内容や食材、ドリンクをフリードリンクにするか単品にするかで金額は変わります。乾杯酒やノンアルコールの充実度も、見積もりの段階で確認しておきたい点です。試食の機会があれば、内容と価格が見合っているかを実際に確かめておくと判断しやすくなります。

挙式にかかる費用

レストランウエディングでは、挙式をどうするかで総額が変わります。会場内で人前式を行う場合は10万〜20万円程度で収まることが多く、費用を抑えやすい方法です。 別の教会や神社で挙式を行い、その後レストランへ移動する場合は、挙式料に加えて移動の手配も必要になります。会食のみとする選択肢もあり、その場合は挙式費用がかからない分、総額を大きく抑えられます。どの形にするかは、招待する方の顔ぶれや、報告の場をどう位置づけるかで決めるとよいでしょう。

衣装・装花・写真などの費用

衣装は、レンタルか購入か、お色直しを行うかで金額が変わります。レストランウエディングでは、動きやすさを重視してボリュームを抑えたドレスが選ばれることもあり、その場合は費用も抑えやすくなります。 装花は、会場そのものに雰囲気がある場合、必要最小限にとどめられることがあります。写真や映像は、プロに依頼するか、データ納品のみにするかで幅が出ます。これらは基本プランに含まれる場合とオプション扱いの場合があるため、見積もりで区別を確認しておきましょう。

自己負担額と支払いの考え方

総額がそのまま手出しになるわけではありません。会費やご祝儀を差し引いた金額が、実際に用意すべき額になります。 ここでは、会費制とご祝儀制の違いと、自己負担額の計算方法、支払い時期を紹介します。

会費制とご祝儀制の違い

レストランウエディングでは、どちらの方式も選べる場合があります。それぞれの特徴は次のとおりです。

項目 会費制 ご祝儀制
金額の目安 1名あたり1万〜2万円程度 友人3万円、親族5万円前後が目安
収支の見通し 事前に総額を把握しやすい 実際の金額に幅が出る
ゲストの負担 軽くなり、招待しやすい 一般的な相場に沿った負担になる
向いているケース 友人中心、カジュアルな進行 親族中心、挙式を含む構成
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会費が実際の費用を下回る場合は、その差額を自分たちで負担することになります。見積もりをもとに金額を設定しましょう。

自己負担額の計算方法

自己負担額は「総額−(会費またはご祝儀+親からの援助)」で考えます。たとえば総額が150万円で、ご祝儀が80万円あれば、自己負担は70万円ほどになります。 ご祝儀は関係性や地域によって金額が動くため、見込みを多めに設定しないほうが安全です。少なめに見積もっておけば、実際の負担が想定を下回ったときにも対応しやすくなります。

支払いのタイミング

レストランウエディングでは、当日または後日の精算に対応している会場もありますが、事前の前払いを求められる場合もあります。会費やご祝儀を支払いに充てられるかどうかは、この時期によって変わります。 前払いの場合は、当日までに全額を用意しておく必要があります。契約前に支払い時期と方法を確認し、必要な金額を逆算して準備を進めましょう。

レストランウエディングの費用を抑えるポイント

レストランウエディングは、調整できる項目が比較的多いスタイルです。どこを抑え、どこに残すかを決めておくと、満足度を保ちながら費用を整えられます。 ここでは、持ち込みの活用、日取りの工夫、優先順位の決め方を紹介します。

持ち込みを活用する

レストランは持ち込みの制限が緩やかな場合が多く、外部で手配することで費用を調整できます。持ち込みやすいのは次のような項目です。

衣装(外部のドレスショップで手配する)
装花(花屋に直接依頼して予算に合わせる)
ペーパーアイテム(自作またはネット印刷)
写真・映像(外部のカメラマンに依頼する)
引出物・プチギフト

ただし、項目ごとに持ち込み料が設定されている場合があります。持ち込み料を含めると会場手配のほうが安くなることもあるため、金額を比べたうえで判断しましょう。

日取りを選ぶ

土日祝や春秋の人気シーズンは予約が集中しやすく、料金も高めに設定される傾向があります。日程を調整できる場合は、平日やオフシーズンを検討すると割引や特典が適用されることがあります。 夏と冬は比較的予約が取りやすく、費用面でも選択肢が広がります。時間帯を昼から夕方以降にずらすことで料金が変わる会場もあるため、あわせて確認してみるとよいでしょう。ゲストの都合とのバランスを取りながら選ぶことが前提になります。

優先順位を決める

費用を抑えたいときほど、何を残すかを先に決めておくことが大切です。すべてを均等に削ると、全体の印象がぼやけてしまうことがあります。 料理を重視するなら装花や演出をシンプルにする、写真を残したいならカメラマンの手配を優先するなど、配分に差をつけると納得感が生まれます。判断に迷ったときは、当日だけでなく後に残るものから考えると決めやすくなります。

費用で失敗しないための確認ポイント

見積もりの段階で確認しておけば、後から金額が上がる事態は避けやすくなります。 ここでは、追加費用の確認項目と、設備面のチェック、会場によって費用が変わる点を紹介します。

見積もりで確認したい追加費用

基本プランに含まれず、後から加算されやすいのは次のような項目です。

サービス料(飲食代などの10%前後)
持ち込み料(衣装・装花・カメラマンなど)
音響・プロジェクターなど設備の使用料
写真データやアルバムの追加購入費
衣装のグレードアップやお色直しの追加分
控室やブライズルームの利用料

見積書を受け取ったら、どこまでが基本料金でどこからがオプションかを確認し、不明な点は契約前に質問しておきましょう。初回見積もりから金額が上がりやすい理由は、結婚式の見積もりで費用が上がる理由で解説しています。

設備・サービスの確認

レストランは会場ごとに設備の差が大きいため、必要なものが揃っているかを見学時に確認しておきましょう。音響やプロジェクター、控室、更衣スペースの有無は、当日の進行に直結します。 不足している場合は、レンタルや外部手配で補うことになり、その分の費用が発生します。スタッフの人数や当日の進行サポートの範囲も、あわせて聞いておくと安心です。見学時の確認事項は、式場見学での質問リストでも紹介しています。

会場・プロデュース会社で変わる費用

同じ人数でも、会場によって金額は変わります。貸切が前提の会場は会場使用料が設定されている一方、装飾や進行の自由度が高く、結果として装飾費を抑えられることもあります。 プロデュース会社を利用する場合は、準備や当日の進行を任せられる分、手数料やプラン料金が加算されます。装花や写真の手配がセットになっていれば割安になることもありますが、個別の要望に追加費用がかかる場合もあります。基本料金だけでなく、オプションやキャンセル規定まで含めて比較しましょう。

レストランウエディングの費用に関するよくある質問

費用の検討時に挙がりやすい質問をまとめました。

レストランウエディングは必ず安くなりますか?

会場使用料が抑えられる分、同じ人数なら総額は低くなりやすい傾向があります。ただし、料理のグレードや衣装、写真の内容によっては一般的な結婚式と変わらないこともあります。何にいくらかけるかで決まる部分が大きいと考えておきましょう。

少人数だと割高になると聞きましたが本当ですか?

ひとりあたりに換算すると割高に感じられることがあります。会場使用料や衣装などの固定費は、人数が少なくても一定額かかるためです。ただし総額そのものは抑えられるので、判断の基準をどちらに置くかで見え方が変わります。

持ち込みは費用の節約になりますか?

持ち込み料が発生しない項目であれば、外部手配のほうが安くなることがあります。ただし持ち込み料を含めると差が縮まる場合もあるため、両方の金額を比べて判断してください。搬入や当日の受け渡しの手間も考慮しておきましょう。

まとめ|レストランウエディングの費用は内訳を知ることから

レストランウエディングの費用は、人数と会場、料理の内容によって幅が出ます。まず人数別の相場で全体像をつかみ、内訳と追加費用を確認していくと、無理のない予算を立てられます。 会費やご祝儀を差し引いた自己負担額まで見ておくと、実際に用意すべき金額がはっきりします。抑える部分と残す部分を先に決めておくことが、納得のいく仕上がりにつながります。 BARN&FOREST148は、千葉県流山市おおたかの森にある、森に囲まれた木造の貸切会場です。敷地内にレストランとカフェを備え、ピザ窯のあるオープンキッチンやパン工房で仕上げた料理をお出ししています。ガーデン付きの会場で、少人数の会食から披露パーティまで対応できます。

レストランウエディングの費用を相談したい方へ
BARN&FOREST148では、料理の試食や会場のご見学とあわせて、人数に応じた費用の目安をブライダルフェアでご案内しています。

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